罪とか罰とか/ケラリーノサンドロビッチ監督
罪とか罰とか [DVD]
(2009/08/07)
成海璃子永山絢斗
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くだらないけどしょーもなくはない、いい塩梅の一本。
パルプフィクションって、ジャンルはコメディーでしたっけ? 過去の場面が繋がったりするとスタイリッシュな映画に感じますよね。 ケラリーノサンドロビッチがそんな手法を拝借しつつ、ちょちょいと作った映画がコチラ。 って感じ。
全体的にはストーリー云々よりも細かいKERA描写を楽しもう!って所でしょうか。 「さすが・・笑」と呟くシーンが多かったです。
「邦画って最近いいですよね?」という時代の一本です。 犬山イヌコ・大倉孝二 でピンと来る人は必見。
総合 ☆☆☆☆
参考までに、
衝撃度・忘れない度・・★★★★
面白かった!・・★★★★★
スタイリッシュ、アイデンティティ度・・★★★★
役者が良かった!・・★★
ーーーーーーー以下、ネタバレ含む感想メモーーーーーー
映画手法の「ありもの」を使って、どこまで楽しめるか? どこまでKERA節を出せるか?
という部分をコチラも存分に楽しめる作品だと思いました。 人殺しの彼氏とのやり取り、ついでに上司の「ニヤリ」が忘れられないです。 コメディーなのにコメディーっぽくしない、つっこみがいないっていうのがシュールリアリズムでは肝心な部分ですが、結構このシーンはこれを極めてますよね。 こっちは「え?」ですよ。
後は、成海璃子の足の太さ加減やややぽちゃ加減が、猛烈にたまらない人にもオススメですね。 猛烈に堪能できます。
個人的には、大倉孝二とか奥菜恵のチームをもうちょっと面白おかしくして欲しかったなぁ・・ 奥菜恵が死んじゃう(?)シーンとか、多分、脚本の時点で、頭の中ではあそこはもっと面白いシーンだったと思うんだけど、ワリと素朴でしたよね。
尿が流れてくる所を、あたかもガソリンのような毒物が流れてくるシーンのような「あるある」演出してた所が一番グっと来たかも。
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2010年2月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:★4つ, 日本映画の良さを味わえる
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